今日、われわれは京郷各地で反米反戦、米軍撤収闘争の気勢が日ごとに高まっている時期に、歴史的な7.27全勝54周年を意義深く迎えている。
米国が挑発した6.25戦争は、北側を揺籃期に圧殺し全体民族を奴隷化する野望のもとで敢行された、人類史上類例のない最も強盗的で野蛮な侵略戦争であった。
米帝はこの戦争に米陸軍の3分の1、空軍の5分の1、太平洋艦隊の大部分、そして韓国軍と15の追従国家軍を含む200万余の大兵力を投じた。
米帝は戦争3年間、南と北との分け隔てなく、最も残忍かつ野獣的な方法で数多くのわが民衆を殺戮し、数多くの都市と村を灰にした。
しかし米帝は、党と主席の周囲に堅く団結した北側の軍隊と民衆の英雄的闘争により、数多くの兵力と軍事機材を失い大きく惨敗し、1953年7月27日、降伏文書に印鑑を押さねばならなかった。
7.27全勝は抗日の伝説的英雄であり、百戦百勝の鋼鉄の英将である金日成主席様の主体的軍事思想と戦略戦術、卓越した領軍術が抱きとめた高貴な結実であり、わが民族の反米闘争史と世界反帝自主偉業の実現に特記する一大事変であった。
反米民族解放戦争を勝利へと導かれ、世界「最強」を自慢した米帝の傲慢な鼻柱をくじき、民族の尊厳と不屈の気概、英雄朝鮮の気性を天下に轟かされた偉大な金日成主席様の全勝業績は、千秋万代に長く輝くであろう。
7.27全勝は、銃隊が強くあってこそはじめて民族の自主権と尊厳を守ることができる、という真理を明確に示した。
こんにち、父なる金日成主席様が成し遂げられた不滅の全勝業績は、不世出の先軍霊将である偉大な金正日将軍様によって輝かしく継承され、より一層輝きを増している。
将軍様は、日米2つの帝国主義に打ち勝たれた主席様の先軍思想、先軍革命路線を具現した独創的な先軍政治方式を確立し、より全面的に実現されることで、北側を無敵必勝の強国として固められ、米帝の絶え間ない新たな戦争挑発策動をことごとく排撃し、民族の自主権を守護し尊厳を轟かされた。
世紀を超えてつづく反米対決戦での連戦連勝は、金正日将軍様がおられることで金日成主席様の全勝業績が輝かしく続き、わが民族の百勝の歴史と伝統は今日も明日も永遠であろうことを、雄弁に語っている。
いま、米国は先の世紀の50年代にぶつかった苦い惨敗を挽回するために、対話の幕後で、新たな侵略戦争教理による駐韓米軍の再配置と最先端の戦争装備導入を本格的に促している。
われわれ民衆は、この土地に核戦争の火雲をおびき寄せる米国の無謀な北侵戦争策動を破綻させるための反米平和守護闘争の火を、さらに燃やさねばならない。
米国は時代錯誤的な反北敵対視政策と北侵戦争の野望を捨てねばならず、この土地から自分たちの侵略軍隊と戦争装備をすべて撤収し、直ちに撤退しなければならない。
各界民衆は6.15統一時代を遮り、北侵戦争を挑発しようとするハンナラ党の政権強奪の企図を阻止破綻させるための闘争を力強く展開しなければならず、今年の大統領選挙でこの逆賊党を決定的に埋葬しなければならない。
偉大な金正日将軍様の先軍政治は、わが民族が反米対決戦で最後の勝利を実現し、自主統一の歴史的偉業を早める決定的担保だ。
各界民衆は先軍政治を高く仰ぐことにこそ、民族の自主権と尊厳、この土地の平和と統一があるということを深く肝に銘じ、愛国愛族の先軍政治を積極的に支持擁護し仰いでいかねばならない。
われわれ反帝民戦は平和と統一を望む各界民衆とともに、半世紀以上も持続している米国の軍事的強占と支配を終わらせるための民族全体的闘争を力強く展開することにより、外勢なき自主の新たな社会、統一の新しい朝を必ず抱きとめるであろう。
主体96( 2007)年7月27日
ソウル
