« 反帝民戦代弁人8.13論評 日帝の「土地調査令」造作公布95年をむかえて | メイン | 反帝民戦代弁人8.15談話 祖国解放62周年をむかえて »

反帝民戦代弁人8.14論評 アフガンでの民間人抑留事態と関連して

 いまこの土地では、われわれの貴重な同胞たちがアフガニスタンで反政府武装勢力により抑留された事件を契機として反米、反ハンナラ党の気勢が急激に高まっている。

 派兵反対国民行動と「韓国進歩連帯」準備委員会、民主労総をはじめとする各市民社会団体メンバーは、駐韓米大使館の前や光化門などの地にて集会を開き、今回の事態の責任がアフガニスタン侵略当事者の米国にあり、米国が事件解決に積極的に出るべきだと主張しながら、抗議書簡とキャンドルデモ、徹夜の断食座り込みのような各種の形態の反米闘争を勢いよく展開している。
 各界国民が今回の民間人抑留事態とその解決問題をめぐり、米国に対する抗議の声を高めているのは極めて正当なことだ。
 わが国民が一様に糾弾しているように、今回の民間人抑留事件は全面的に米国が反テロ戦を口実としてアフガニスタンに対する侵略戦争を敢行し、ここに韓国が兵力を派兵するよう強要することによって生み出された問題である。
 米国が対テロ戦という名分でアフガニスタンを侵攻しなければ、民間人抑留事態は初めから発生することもなかっただろう。
 今回の不祥事の張本人は明らかに米国であり、米国は事態の解決のために積極的にでるべき、回避できない責任を負っている。
 にもかかわらず米国は彼らの利害関係だけを前面に出しつつ、わが同胞たちの生死には関わらない、恥知らずな振る舞いを見せている。
 先ごろ、米大統領ブッシュはアフガニスタンでの民間人抑留事態と関連し、どんな譲歩もありえないという公式の立場を表明し、国民の憤激をより一層触発した。
 われわれ韓国民は、自国民のためには捕虜交換に積極的だった米国が、われわれの同胞たちのためにはなにやら「原則」と「悪い先例」を云々しつつ、対岸の火事を見るような冷酷な処置で見守りながら、彼らがこれまで騒いできた「友邦」、「血盟」というものが、どれほど偽善に満ちた詭弁であったかを肺腑で痛感している。
 現実が雄弁に語るとおり、米国は彼らの利益のためにはわれわれ韓国民の生命と安全など眼中にも置かない卑劣で冷血な侵略者だ。
 そのため京郷各地の国民は、米国に対する沸き立つ怒りと憎しみを抱き、反米闘争をより一層力強く展開しているのである。
 ところでいま、唯一ハンナラ党だけは抑留された罪のない人々の運命には関心を持たず、米国に追従屈従しながら、政権強奪にだけ血眼になってのたうち回っている。
 民間人が拉致されようが、彼らの生命が風前の灯火となろうがお構いなく、ただ権力にだけ狂っているこうした親米事大逆賊どもが権力の座を占めることとなれば、今回の事態よりさらに険悪な事態が生じるであろうことはあまりにも明白だ。
 全国民は、わが民衆に推し量れない不幸と苦痛を負わせる米国に反対する闘争の火を高く掲げるとともに、希代の売国奴であるハンナラ党の輩をこの土地で永遠に埋葬するための国民的闘争の波高を、より一層高めねばならない。
 そして米国の植民地支配と隷属が醸成する、あらゆる悲劇の歴史に終止符を打ち自主、民主、統一の新しい社会を一日も早く抱きとめねばならない。

About

2007年08月14日 02:41に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「反帝民戦代弁人8.13論評 日帝の「土地調査令」造作公布95年をむかえて」です。

次の投稿は「反帝民戦代弁人8.15談話 祖国解放62周年をむかえて」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.